クッキー同意画面とは – 役割と重要性 -教会こそ導入したい「プライバシーを尊重する」サイトへの一歩

こんにちは、ヒラムです。
今回は、最近よく見かける「クッキー同意画面」についてお話ししようと思います。色々なサイトで「同意しますか?」というボタンがついた画面が表示されたことはありませんか? どのボタンを押していいのか迷った方もおられると思います。なぜこの画面が必要なのか、そして自身のサイトに必要なのか、今日はそのことについて説明しますね。

そもそも「クッキー」って何?

まず最初に、「クッキーって何?」って思った方、美味しいおやつではありません。あなたが便利にウェブを使うため、Webサイトがコンピューターに情報を保存するための仕組みです。訪れたウェブサイトの設定や閲覧履歴、ユーザー名やパスワード、次回訪問時に自動で入力してくれたりします。自分の興味のありそうな広告が表示されるのは、保存されている閲覧履歴から最適な広告が選ばれているからです。

「クッキー同意画面」とは?

さて、最近のウェブサイトはクッキーを使って訪問者の情報を収集しています。このことを個人情報の侵害とみなす考え方が強くなってきました。そこで情報を収集する前に、事前にそのことに同意を得るべきであるという流れから、情報を収集しているサイト運営者は「わたしたちは情報を収集します。収集してもいいですか?」という画面を表示するようになりました。それがクッキー同意画面です。

欧州や中国などは同意画面を出さないと黙って個人情報を収集したことになり罰則があります。日本ではまだ罰則はないので、任意対応という状況です。

自分のサイトは同意画面、あった方がいいの?

次のようなサイトは推奨されるかもしれません。

  • お問い合わせのページがある
  • GoogleやYahooの広告を表示している
  • 広告を運用している
  • Googleアナリティクスを使っている
  • 会員登録機能がある

などのサイトは情報を収集していますが、設置するかどうかは運営者の判断に委ねられています。

クッキー同意管理ツール(CMPツール)を設置しよう

さて、ここまで読んで同意画面を設置した方がいいと思った方、ご安心ください、WordPressは簡単です。
画面を出すには、「クッキー同意管理ツール」プラグインをインストールします。
このサイトでは「Cookie Notice & Compliance for GDPR」を使っています。

プラグインの新規インストールのページで「CMP」で検索するとヒットします。

初期設定のままですと「OK(同意)」ボタンだけ表示されるようになっています。
訪問者が情報収集を拒否することを選ぶことができるように、設定で「いいえ」ボタンを表示するようにすることもできます。
同意か拒否か、だけでなく、訪問者が収集される情報の種類を選んだり、変更したりする機能もありますが、無料版では月1000回の訪問までとなります。

まとめ

いかがでしょうか。クッキー同意画面は、訪問者のプライバシーを尊重する重要なツールです。
ぜひ管理しているサイトにも導入してみてください!

 

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